特売品で買った牛肉でも、おかずにして食卓に出すと牛肉料理というだけで「今日は、超豪華だねぇ~♪」と言われます
普段、どんだけ貧素な食卓なんだか〜と思うミミです(๑•̀ㅂ•́)و✧
お立ち寄り本当にありがとうございます
『手抜きだけど〜手抜き感ゼロ料理を心がける』そんなお話
帰宅が遅くなったの日のお夕飯
仕事が忙しくて残業になると必然的に帰宅も遅くなる
帰宅が遅くなるとお夕飯作りにかけられる時間も短くなり、お夕飯を食べる時間も遅くなる
帰宅が遅くなった日のお夕飯は
- フライパンひとつで作れる
- 超簡単で時短
- 大皿料理
- ガッツリ系
- 米飯に合う
- 手抜きに見えない
といった感じで、手抜きだけど〜手抜き感ゼロのお夕飯を作ることを『心がけて』います
あくまで心がけているだけです(苦笑)
牛こま肉と根菜のしぐれ煮
冷蔵庫に
特売品だった牛こま肉がある
きんぴらごぼうを作る予定だったカット済みごぼうとにんじんがある
味付けに必用な調味料もある
ということで、牛こま肉と根菜のしぐれ煮をど~んと作りました
生姜の風味と鷹の爪の控えめなピリ辛さで美味しさ増々の甘辛い味付けに仕上げた牛こま肉と根菜のしぐれ煮は、米飯との相性抜群◎
残ったらお弁当に入れても良いですしね◎
牛肉が入っているというだけで、小間切れでもちょっぴり豪華◎
カット済みのごぼうとにんじん(カットされ一緒に袋に入っているもの)を使うことで、野菜の下処理全てないため時短にもなる
牛こま肉もそのまま使おうか悩みましたが、次男坊も食べやすい大きさに包丁で切りました
キッチンバサミでカットしちゃえば洗い物も最小限なんですけどね…
キッチンバサミより包丁とまな板を使った方が「ワタクシお料理しました♪」と思えるのはワタクシだけでしょうかね?
調味料は料理酒、みりん、醤油、生姜、砂糖、(ほんのりピリ辛に仕上げたかったので鷹の爪2本使用)
参考にした分量(2人前)
- 牛こま肉 200g
- ごぼう 15cm
- 生姜 3片
- 料理酒 大さじ1
- 砂糖 大さじ1
- みりん 大さじ1
- 醤油 大さじ2.5
参考分量をワタクシ流にすると…
- 牛こま肉 そこそこないっぱい
- ごぼうとにんじん 1袋(カット済)
- 生姜チューブ むにゅ〜と絞る
- 料理酒 ドボボ
- 砂糖(ラカントS) まぁ〜こんなもん?
- みりん ドボボ
- 醤油 ドバドバっ
THE 適当
ハイ完成
材料をフライパンに入れていき炒めて煮てハイ完成
米飯、お味噌汁(前日の残り)、カレー(前日の残り1人分ほど)、焼き鮭(お弁当の残り)、たくあん…等など冷蔵庫に潜んでいた米飯のおかずになりそうなものを食卓に並べればそこそこ豪華!?きっと豪華◎
長男くん「今日のきんぴらごぼうは、豪華だねぇ~♪」
ワタクシ「しぐれ煮です!」
長男くん「きんぴらごぼう美味しいよ」
ワタクシ「しぐれ煮です」
このクダラナイやり取り数回続け次男坊も参戦し我が家の食卓はまことににぎやか♪
おわりに
きんぴらごぼうは『炒める』だけ、しぐれ煮は炒めたあとに『煮る』工程が入るお料理だそうですが…
ワタクシが作ると確かにどっちも同じ(笑)