日暮らし雑記帳

平凡を、ちゃんと生きる。

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春は、ほろ苦いくらいがちょうどいい ― 菜の花と、憧れやすいわたし

お立ち寄り本当にありがとうございます。

ミミです(๑•̀ㅂ•́)و✧

すぐに憧れるワタクシ

いろいろな暮らし方に、すぐ感化されるワタクシ。

ある時は、ミニマリストの暮らしに憧れて、突然の大掃除。

不要なものを手放し、部屋をスッキリさせる。

ある時は、エコライフに憧れて、ゴミ削減やリサイクルを人一倍張り切る。

詰め替え容器を揃え、ゴミの分別を徹底し、リサイクルショップも活用。

ある時は、朝活生活に憧れて、早寝早起き。

まだ暗いうちに起きて、白湯を飲みながら自分だけの時間にうっとり。

――何ひとつ、きれいには続いていませんが(笑)

けれど、完全に消えてしまったわけでもないのです。

少し減らした物の量。

前より丁寧になったゴミの分別。

朝活とまではいかないけれど、比較的早起き。

ほんのちょっぴりだけれど、ちゃんと生活の中に残っている。

極めることはできなかったけれど、

たぶんワタクシは、極める気もなかったのだと思う。

今は「ていねいな暮らし」に憧れている

そんなワタクシが、今ちょっと心がけているのが

「ていねいな暮らし」。

年明けには七草粥を作り、

切り干し大根を作り、

季節の行事もゆるく楽しむ。

背伸びしすぎず、少しだけていねいに。

その一環で、菜の花を買ってきました。

――ていねいな暮らし、なんて言いながら。

結局、好きなものを好きなように食べたいだけ(笑)

春は、ほろ苦い

まだ硬い蕾と、みずみずしい葉。

ちらほら混ざる、咲ききらない黄色い花。

ざるに広げるだけで、もう春の色。

お湯にくぐらせると、ふわっと甘い香りが立ちのぼる。

蒸気と一緒に広がる、やさしい青い匂い。

その奥に、ほんのり甘い春の香り。

――そうそう。これこれ。

少し冷まして、きゅっと絞って、器に盛る。

用意したのは、カラシ醤油とポン酢。

でも最初の一口は、何もつけずにそのままで。

ほろ苦さと、ほんのり甘み。

「う〜ん。草!!」

お子さま口のワタクシ、通ぶってみたものの、

菜の花単品は“悪くはないけれど…”という絶妙な立ち位置。

これも毎年、恒例だったりします。

味変にポン酢も用意しましたが、

やっぱりカラシ醤油。

あの少しの苦みと、ツンとくる辛さ。

春は、ほろ苦いくらいがちょうどいい。

結局、自分の好きに戻ってくる

あれこれ憧れて、あれこれ試して。

続かなかったと笑いながらも、

結局、自分の好きに戻ってくる。

ていねいな暮らしが、この先ずっと続くかは分からない。

熱しやすく、誰よりも冷めやすいワタクシのことだから、

きっとまた別の何かに憧れる。

それでも。

たぶん来年も、通ぶって「草!!」と言いながら

菜の花を食べていると思う(笑)

……たぶん、それくらいが、ちょうどいい。

さて。

みなさんの春は、どんな味がしますか。

甘いですか。

それとも、ちょっと苦いですか。