日暮らし雑記帳

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教育熱心ってことにしておいてね♪

今週のお題「マイ流行語」

仕事の同僚さんたちと『親の呼び方』について、ちょっとした雑談がありました

皆さまのお宅では、どう呼ばれていますか?もしくは、どう呼んでいますか?

各家庭ごとに呼び方いろいろで、面白いなぁ~と思っているミミです(๑•̀ㅂ•́)و✧

お立ち寄り本当にありがとうございます

『教育熱心ってことにしておいてね♪』そんなお話

小さな子がいるご家庭

30代のAさんは、幼稚園と小学生の2人のお子さんがいます

ともにカワイイ女の子♡

Aさん「ママ、パパ呼びだよ~」

 

 

 

ワタクシの職場では『パパ、ママ』と呼ばれている方が、多かったです

子供に「ママ〜」と呼んでもらう…ワタクシの憧れでした♪

憧れでしたが、ワタクシの顔立ちや性格が『ママ』って感じではない(笑)

『かーちゃん』『おふくろ』『お母さん』の方が、ぴったりしっくりなワタクシは結局『ママ』とは呼ばれることなく今にいたります

中高生の子がいるご家庭

40代のBさんは、中学生と高校生の3人の男の子のお子さんがいます

Bさん「家ではママ、パパ。外では『さおりさん(仮名)』って、私の下の名前で呼ばせてる」

なるほど〜家と外での呼び方の使い分け!

その発想はワタクシにはなかったです

ちょっと新鮮さを感じます♪

 

Bさん「ただ男の子だから、いつまでママ呼びさせようか?ちょっと考えちゃう」

とも話されていました

人と話している時に習慣で「ママが〜」とポロッと言っちゃたら、男の子だし恥ずかしい思いをするのでは!?と心配されていました

 

 

 

過去に新卒の方が「うちのママが〜」とポロッと言ってしまうのを耳にしたことがありますが、一瞬『おいおい!社会人なんだぞ!』という空気が漂ったのを思い出しました

大家族のご家庭

40代のCさんは、大家族です

90代のお婆ちゃま、Cさんのご両親、Cさん家族と3世代同居

お子さんは、小学生の男の子3人

「90代のおばあちゃんが、おばあちゃんだから、私の両親のことをお母さん、お父さんと呼んで、私たちのことはママとパパ」

 

 

 

ん?何だって!?

お子さんたちからみて曾祖母さんが『おばあちゃん』

お子さんたちからみて祖父母が『お父さんとお母さん』

お子さんたちからみて両親が『パパとママ』

と呼んでいるとのこと

すごいねぇ~♪大家族だからこそできるワザ!(ワザなのか?)

ワタクシの家は

ワタクシ、ミミ家はといいますと

大学生の長男くんは、子供の頃は『お母さん』

高校生の時からワタクシのことを『母』と呼ぶようになりました

「母〜明日、バイトね~」

「母〜コレやっておいて〜」

「母〜母〜」

社会人になっても、うっかり「ママが〜」とは言わない安心感はあるものの…

何でしょう?『お母さん』ではなく『母』と呼ばれるとちょっと淋しいような〜物足りないような〜壁を感じるようなぁ~子供が急に親離れしたようなぁ〜複雑な心境(笑)

 

 

 

そんな長男くんの真似をして次男坊(小学2年生)も2023年夏頃から突然!本当に突然!

「母〜大好き〜」

「母〜明日、体育あるよ~」

「母〜母〜」

と『お母さん』ではなく『母』と呼ぶようになる

大学生の長男くんに「母〜」と言われるのは別に良いの!もう成人しましたし!

まだまだ、かわいいお年頃の次男坊に「母〜」と言われると、ものすご〜く淋しさを感じる(のは、ワタクシだけ…かな…?)

 

同僚さん「知り合いの教育熱心な人が、子供に父、母と呼ばせていたよ」

と言ってくれました

ワタクシ「なるほど〜じゃあ〜ミミ家も教育熱心ってことにしておいてね♪(笑)」

同僚さん「いや…真逆…(爆笑)」

いやいやミミさんは、教育熱心ってことで、きれいにまとめて〜

おわりに

親の呼び方にも、各家庭のいろいろな想いや事情があってちょっと面白い♪

 

余談ですが…

2023年のワタクシの「マイ流行語」は、次男坊に「母〜」と言われるようになってから「母…ねぇ…母なんだけどね…母…ハハ〜↓」と「母」が流行語