お立ち寄りありがとうございます
ミミです(๑•̀ㅂ•́)و✧
職場の同僚さんと「おやつにど〜ぞ〜」とお菓子を交換する、ちょっとした癒し時間が時々あります♪
先日いただいたおやつ
「トンガリ菓子」 でしたよ
思わず「えー懐かしいですね！このトンガリ菓子、地味に好きー♡」と、
40代後半のワタクシ、テンション爆上がり（笑）
トンガリ菓子、懐かしくないですか?
あの三角の形、小さなソフトクリームみたいな見た目
子どもの頃に駄菓子屋さんで見かけたという方も多いのではないでしょうか?
正直、トンガリ菓子にまつわる「思い出話」は特にないのですが（笑）
何十年ぶりかに再会した瞬間、
「そういえば子どもの頃って、あんなことやこんなことがあったなぁ〜」と、
自然に記憶の引き出しが開いていく
小さな駄菓子ひとつで、あの頃の自分にタイムスリップできる——
そんな不思議な力が、昭和レトロ菓子にはありますね◎
この トンガリ菓子、一度は姿を消していたようですね
かつては 井桁千製菓 が製造していましたが、2018年8月末に廃業したことで一度生産終了
その後、名古屋の 坂製菓 さんが製造を引き継ぎ復活
まさに「トンガリ菓子も山あり谷ありの人生」…
なんだか急に親近感が増します（笑）
見た目はまるでミニソフトクリーム
中身はクリームではなく、ほんのり甘い ゼラチン
（ゼラチンだったなんて、初めて知りました）
食感は「サクッ」と軽く、口の中でふわっと溶けていく
「ものすごく美味しい！」というよりは、
「甘くて懐かしい…ついもう一つ食べちゃう♡」
そんな優しい味わいです◎
久しぶりに食べた トンガリ菓子
派手さはないけれど、昭和の温かさがぎゅっと詰まった味に幸せを感じましたよ
懐かしい駄菓子って、ただのお菓子じゃない
“あの頃の記憶を運んでくれるタイムカプセル”みたいですね
