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ミミです(๑•̀ㅂ•́)و✧
年2回、ワタクシの気が滅入る時期があります…
それは、長男くんの大学の授業料などを支払う4月と10月
長男くんの通う大学の授業料は、年間約240万ほど
本当は、一括で支払えればいいのですが、ワタクシの薄給では、日々の生活だけでも正直カツカツなので半期分ずつ支払っています
後期授業料の支払期日は、10月末
「何をどうやりくりして、支払おうか?」
は、長男くんが大学に合格した時から常にワタクシの悩みの1つ
その悩みがピークになるのが、授業料を支払う4月と10月
そうです…10月も好き勝手に雑記ブログを書き、のんきに更新しているワタクシですが、内心は「授業料…月末までに準備して支払えるかなぁ…」と心穏やかになれない日々…
夜しか眠れませんでしたよ
いや…休日は…昼間も寝ていましたね…（笑）
もう…やりくり下手な己を呪いながらの生活ですよ
10月末、やっと大学の後期授業料120万円をなんとか振り込みました
……120万……正直、ため息が出る金額です（苦笑）
奨学金を借りていますが、交通費や教科書代など別途かかる費用も含めると、奨学金だけでは足りないのが正直なところ
足りない分は、必死にやりくりしていますが、家計にはズシンと響く金額
1円でもお給料を上げたくて、ワタクシが転職したのも4年前…お給料は上がったけれど…昇給は全くない会社でした（悲しいけれど…それはまた別のお話…）
悪あがきをしてどうにかこうにか金策をして、今回も無事?支払い完了です♪
「教育費って、大きくなるにつれてかかるわ～オムツやミルク代とかの比ではない…」
と、長男くんが大学に入ってから、つくづく思うワタクシ…
けれど、振り込みを終えたあと「ここまで育てて、ここまで頑張れた!この120万は、未来へつなぐためのお金なのよ〜」とよくわらない達成感で満たされます（笑）
奨学金は確かに「借金」です
でも、それは“夢のための借金”であり“未来投資”と思えば、ほんの少し救われる気がする
親としては、「もっと余裕のある家計だったら」と切に思いますが…
でも、どんなにギリギリでも、「希望大学に行かせてあげられた」ことに変わりはない
今が辛くても、明るい未来のために前を向いて頑張れる◎
教育費は家計を圧迫するけれど、長男くんの未来を応援できるのは今だけですしね
長男くんの応援が終わったら、次は次男坊の応援が待ってます（汗）
支払いを終えてほっとひと息つきながら「次の支払いもきっと何とかなる!」と自分に言い聞かせる
言い聞かせてはいるけれど…長男くんの大学は6年制なのであと2年ある…（苦笑）
ワタクシ……頑張れ!!
ワタクシと同じように頑張っている親御さん、一緒に乗り越えましょう
これからよ〜という親御さんは、少しずつでも教育資金を貯めておきましょう
